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シティーハウスの家づくり

CONSTRUCTION METHOD 選べる3つの工法

八戸の住宅事情を知り尽くした地元メーカーだからこそできる、
八戸の厳しい気候に合わせた高気密・高断熱・高耐震住宅。
標準仕様で長期優良住宅並みの省エネルギー性を実現し、これまで多くのお客様より支持を頂いています。
先々の光熱費を大幅に軽減させるのはもちろん、火災保険料や地震保険料、またはメンテナンスの手軽さなど、住まわれる方の負担を軽減させる工夫を集約させたシティーハウスが誇る自信作です。

 

断熱材には高性能グラスウール(16-24k)やネオマフォームを使用。
さらに気密シートを床から桁上まで貼り、高い気密性と断熱性を実現。
夏も冬も外気の影響を受けにくく、少ない暖房器具で家中快適な温度を保つことのできる、
魔法瓶のような構造。エネルギーコストを大幅に抑え、月々の光熱費も軽減できます。

 

鉄筋を縦横に配列し、更に補強材を入れたコンクリートベタ基礎を採用。

建物の耐震構造は筋交いを使わず、構造用合板を使って7面体構造にすることで
高い耐震性と気密性を実現。
標準のシティーハウス工法で耐震等級2相当の基準を満たす。
火災にも強く、省令準耐火構造を標準仕様としている。一般的な木造に比べ、火災保険料が1/3程度、地震保険料が1/2に軽減され、先々のコストも抑えられます。

 

計画換気システムで24時間365日、室内は常に新鮮な空気となり、各部屋の湿気、生活臭、カビや結露を徹底的に抑制します。また冬場は、お風呂場やトイレはもちろん、家中の室温を均一に保つ為、ヒートショックの心配もありません。さらに、シティーハウス工法では室内の温かい空気を床下の基礎内へ回して換気を行っています。そのため基礎内も湿気がこもらず、床下の土台・大引・柱などの構造体の寿命を大幅に延ばします。また床下の基礎内も一定の温度となるため、フローリングの冷えも軽減され、水道管凍結の心配もなく、面倒な冬場の水下げも不要です。

 

従来の壁材の断熱・気密性能を大きく上回るスーパーウォールパネルを壁材に使用し、パネルの接続部分や窓周り、床断熱など徹底的に高気密・高断熱にこだわった工法。
部屋ごとの不快な温度差や空気のよどみなどを解消できる。